見えてきた・・・選挙を使った地域づくり♪

2月14日、小規模多機能型居宅介護施設を活かした地域づくりで活躍する加藤忠相さん、菅原健介さん、鈴木真さん3人が勢揃いして「地域づくり」に向けた小規模セミナーが片瀬市民センターで行われた。
地元を代表したのは、ご近所の理学療法士の試験を前にした若者。町内会と積極的に交流するグループホームの若い管理者や自主防災活動などで一緒に動いているメンバーも加わり、熱いディスカッションへと続いたのだが、飛び入り参加者が多いことにびっくり!しかも熱心に議論に加わってくる。
この企画に向けて、事前に5000枚弱のチラシをポスティングして約60人が参加。予定一時間越えのディスカッションにその3分1が残り、これからの「片瀬づくり」への主体が見えてきたのだ。
この経験から改めてイメージできたのは、今回の選挙で、このような「地域づくり」をよりダイナミックに行う。そのために選挙が使えるし、使おう!という事だ。
つまり、このあとのポスティングによって「未来デザイン」に共感した人を特定し、原田タケルへの応援に留まらず、その人たちが地域づくりの主体になる対象者として見える化、選挙以降に繋がるようにしたいのです♪
さあ、あとはやり切るだけ。この壮大な実験によって、アベノミクスとは違う道を、一緒に切り拓いていきましょう。湘南に「未来デザイン」あります。