安部政権を挫く選択を「細川護熙」へ。

遅ればせながら、今年もよろしくお願い致します。
年頭に一年の目標を定めようと思案したものの、能書きは後にして、まずは動き出している。

来年の統一地方選挙、再来年の市長選挙を見据えて、当面は地元での戦略をしっかり持って歩きたい。
一方、国政においては昨年、安部政権の暴走で、危うい状況は年末の靖国参拝にまで至ったが、これには名護市長選挙での勝利に続き、都知事選挙でも安部政権を敗北させることで年初から風向きを変えなければならない!そのためには、舛添を全面的に支援する安部自民党を勝たせないために、原発再稼働を焦点にしていくためにも細川氏に都民の支持を集める必要がある。告示されたので改めて、安部政権を挫く選択は細川護熙であると訴える。
http://hibi-zakkan.net/archives/35798537.html
 
地元においては、昨年、善行土地問題での住民訴訟で完勝し、土地公社の抱えた土地の処分、損害賠償問題などは残るものの、「藤沢再生」に向けて、前市長の下で取り残された市民生活の再生を具体的に進めて行かなければならない。
特に、地域の再生であり、地域にある課題をボトムアップしていく自治体行政力の確立である。
幸いにして、藤沢市では、311を経て、福祉、医療関係を中心に地域に貢献するために繋がっていこうとするネットワークが広がってきている。小規模多機能型居宅介護施設を一つの地域再生の拠点としていこうとする試みが、若い経営者、介護職、リハビリ職などを軸に、さまざまな業種の思いを巻き込んで人間を中心に据えた地域包括ケアの可能性が芽生えてきている。これに行政が促され、押されて、地域再生への起爆剤となるようにしっかりと自分の役割を果たしていきたい。