△○君のお父さん・・・。

江ノ電イベントでGO!

久しぶりに用事があって一人で自転車に乗っていた時の事。「こんにちは!あとむ君のお父さんですよね!?」とすれ違いざまに自転車に子供を乗せたお母さんに挨拶をされた。続けて「一度公園でお会いして・・・」とのこと。こちらも何となく顔に見覚えがあったので会釈して挨拶をしたのだが、後で考えてみると、自分が『△○君のお父さん』と呼ばれる不思議を意識している。
元の職業柄、自分の名前を売ってナンボだった立場から、今度は“△○君のお父さん”と呼ばれるギャップが大きいからか、自分でこの経験をどこか面白く感じられるのだが・・・思うに世のお母さんはその殆どが、△○くん、もしくは△□ちゃんのお母さんと呼ばれる日々を相当期間、相当な対象に呼ばれているのである。どこか、これだけで尊敬に値するような気分なのである。
もちろん、時には子供を虐待したり、ニュースで報じられるような問題を起こす親もいるだろう。自分だって、そんなに立派な事は言えないな〜と、実際子育てに携わっても思う事しきりなのである。けれども、どこかの市の教育委員になる事になったああいう輩にあそこまで(※)言われて黙っていたくはないし、また、それは世のお母さんたちが黙って受け容れられる話(※)では無いと確信出来るようになった事がちょっと誇らしくもあるのだ。
△○君のお父さん・・・名誉ある称号かも知れない。
※「ああいう輩にあそこまで」「話」・・・詳しくは小生の公式サイトhttp://www.ne.jp/asahi/takeru/harada/ 「議会報告」3月25日付『稚拙?悪意?新教育委員の資質で問われる市長の資質』参照