新市庁舎建設問題について市議会傍聴。

久しぶりに市議会の傍聴。藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会
この日審議されたのは、藤沢市新市庁舎建設事業の進捗状況について。
2月同委員会で示された基本設計案に対しての見直し、今後のスケジュールなどが報告された。
事業費総額187億円が発注時に経費高騰なども予想され、基金積立ての増額も折り込まれる。また、平成29年12月完成とされていても経済情勢から保証はない。どこまでの増額を許容するのか、工期延長をどこまで認めるのか。
旧庁舎取り壊し中だが、更地になってもプレハブによる仮庁舎で発注時期を再考すると費用対効果でどのようになるのかなど、最終判断の前に改めて検討を要する。