秋の行楽。

彫刻の森オブジェにデビュー?

朝はすっかり冷え込む季節。参院補選のために駅頭で配布できなかったニュースをリニューアルして配っているこの頃、さすがに選挙も終わって他の議員関係と駅頭でバッティングする機会は無くなった。問題は、12月議会が始まると朝から役所に出かける妻と小僧の面倒をチェンジしなければならないので、それまでに市内の駅を回りきらなければならないのだが・・・雨の日もあって焦ってしまう。
国政では「事業仕分け」に注目が集まる中だが、藤沢市政においても実は皆さんに伝えるべきニュースには事欠かない。そろそろ始まる12月議会でも議論になるであろう「善行の市民農園用地を巡る土地売買の疑惑」、ついに市内で800名を超えた「保育園の待機児問題」も来年度の入園申し込みが始まろうとしているにもかかわらず課題は先送りの気配・・・。
それでも、議会開会が近づき、これらの課題に取り組みが集中する前にと、先日、小僧とのかねてからの約束だった箱根小旅行に出かけてきた。小僧の目的は、登山鉄道とケーブルカーにロープーウェーの電車三昧の旅だったのだが、平日にもかかわらず観光客でケーブルカーはすし詰め状態。先をあきらめ、もう一つの目的地、箱根彫刻の森美術館へ。ここにあるキッズエリアの遊べるオブジェは楽しくて小僧も満足した様子。駆け足だったが、久し振りに秋の行楽らしいひと時となった。(あとは、もう少しサッカーが出来ると言う事無いのだが・・・)さあ、仕事も頑張らねば・・・