哀愁の鬼。

こんな鬼でも小僧はビビッてます。

立春も過ぎて、ようやく陽射しが暖かく感じられる日中もあるのだが、朝はまだまだ寒い。しかも先週、サッカーでの練習がハードでまたまた椎間板症に・・・。オーストラリア戦を控え無意識のうちに力が入っていたのだと思われるが(違うか〜?)、これが日常で大いに障害となってしまう。
仕事の上では、駅頭でのニュース配布に出かける際に、腰にシップをした上にホッカイロを貼り、さらに腰用のサポーターを装着。それでも動きがギコチなく背筋が伸びずにじいさんモード。情けないのだが、まだまだ年頭号を2月に入っても市内全駅で配り終えることが出来ていないので仕方ない。
生活の上では、突然走り出す小僧との追っかけっこはもちろん、グズッて求められる抱っこには脂汗。節分では『悪ぃ子はいねがぁ〜?』と、怖がる小僧に豆をぶつけられた鬼も腰が曲がった哀愁漂う姿に・・・。