束の間の夏休み

takeru-harada2007-08-20

この週末は、ようやく夏休みらしい時間を過ごすことが出来た。土曜日はサッカーの練習に約1年ぶりに参加。昨年まで在籍した社会人チームのシニアらが新たに発足させたチームへの初参加となった。伊勢市では市の企画で減量する「メタボ侍」と称した職員が運動中に急死。大和市でもつい最近、熱中症で亡くなった同世代のニュース。不安が頭をよぎりながらも、なんとか無事に楽しめて正直ホッとした。以前と違い、子守が優先するので、今後どれだけ参加が叶うかは分らないが、子育ても体力勝負!出来る限り参加したい。やっぱりボールを蹴るのはサイコーだ。
 そして日曜日は、強い日差しを避けて、夕方のほんの1時間程だったのだが、すぐ近くの谷戸へ散歩に出かけて大発見!!・・・いた、カブトムシだ!・・・と興奮したのは息子ではなく、幼少期に昆虫を追っかけ回した同世代の妻と私。息子が同じように興奮してこの野山を駆け回る日まで、どうかこの自然が残っていて欲しい、残さねば・・・と思いを強くしたのであった。ここにまだこいつ等がいる事が分かっただけでも大収穫だ!