お兄ちゃん大丈夫やろか?

この日も息子と二人で現場視察。ここは、境川沿いの遊歩道が車道によって分断されているある橋のたもとで、ご近所の方からも話のあった“危険地帯”。遊歩道を往来するために車道を横断する歩行者、自転車などの交通量は多いのに、横断歩道がなく見通しも悪い。
やはり、横断歩道が必要であろう。せめて、遊歩道から横断しようとする通行人・自転車などが交差する車両とお互いに認識できるように早急にミラーなどを設置しなければ、いつか必ず事故が発生すると予想できる。二人で実地調査にしばらく様子を見ていたところ、案の定、追突事故!・・・車道から遊歩道に入ってきた少年の自転車が「ガターン」と遊歩道入口にある車止めにぶつかって自転車ごと倒れた。幸い大した事はなかったのだが、自転車にとっては横断歩道が無いために車を気にしながら斜めに遊歩道に入っていかざるを得なかったりして歩行者にとっても緊張する場面が少なくない。ましてや狭い入口に車椅子や乳母車などが通っていれば尚更のことだろう。
・・・という訳で、早速、ご近所の方とも相談し、原田トモコ市議に動いてもらっている。何か気付いた点ありましたらお寄せ下さい。