五月病?

5月はギブスで登園でした。

夏のような暑さかと思えば冷たい風雨と不順な天候に風邪が治らない。喋ると咳が止まらなくなって辛いので、朝の駅頭でのニュース配布も「お・はよう・・ございます・・・」と恐々発する情けない状況が続いている。小僧も慣れてきたとはいえ保育園での緊張からか気候のせいか風邪で保育園を休むことしばしば。体調不良でグズると、言う事を聞かず小児科で処方された薬を飲ませるのも大仕事。五月病という訳ではないようだが、この時期は全体的にどうもスッキリしない。
スッキリしないのはサッカー日本代表のせいばかりではない。鳩山政権の迷走は言うに及ばず、「抑止力」をカタル首相をタイミング良く後押しした「韓国哨戒艦沈没事件」の真相もスッキリしない。
ここ藤沢で一番スッキリしないのはやっぱり土地公社による善行の土地取得問題。市長がこの問題ではじめて質疑に応じ、参考人として呼ばれた地主、町会長や市議に担当職員と合わせて、証言は矛盾に満ちているのに設置されない100条委員会。
手っ取り早くスッキリするためには土地取得の際の「不動産鑑定評価書」を全面開示するという事になるのだが、訴訟の場でも、これを市がムダな抵抗で拒んでいる。
いっその事、藤沢市にやってきた「なんでも鑑定団」公開放送の収録を利用して、問題の土地を公開で鑑定してもらったらいかがだろう?どうでもいい市政70周年なんて銘打つなら、それくらい市政に貢献するイベントをやっていただきたい。